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2017/11/25
えびす講という近所の商店街のお祭りで、子供らに「おねだり」の連打を受けた社長の清水です。
「くじ引きしたい」「ポテト食べたい」「クレープ食べたい」「ゲームしたい」等々
来年は行くのをやめよう!と本当に思いました(笑)
私も子供のころ同じだったのでしょうが・・・(;´・ω・)
今月、長女の7歳の七五三と次女のお宮参りを兼ねて、お多賀さんにお参りに行ってきました。
普段イベントごとには疎い私ですが、ささやかなお祝いをさせて頂きました。
子供の成長を報告し、感謝し、今後のさらなる成長を祈願するための奉告祭
11月はもともと収穫を終えてその実りに感謝する月で、それに合わせて子供の成長を感謝し、
加護を祈るようになったそうです。
それぞれの年の儀にも意味があるそうで
数え年3歳・・・「髪置きの儀」赤子が髪を剃るのを終える儀
数え年5歳・・・「袴儀」男児が袴を着用し始める儀
数え年7歳・・・「帯解きの儀」女児が大人と同じ帯を結び始める儀
とのこと、インターネットって素晴らしい!
※すみません、今回で七五三3回目ですが初めて知りました。
千歳飴は、私が子供のころは必ず食べきれなくなるくらいの長さでした。
現在では、そのあと子供が食べ飽きた残りを食べる羽目になる親の健康への配慮なのか、
普通の飴のサイズで個別包装・・・。
これも時代の変化か・・・
私自身、伝統的な行事は苦手なのですが、
それも日本国の文化
日本人としてその意味を理解し、大切にしていきたいものです。
最近は、外国の方とお話をする機会も多くなり、
お互いの国の文化や習慣、歴史を話す機会が増えました。
やっぱり答えに詰まると恥ずかしいもので、
こういった教養の大切さを感じる瞬間でもあります。
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