SUSTAINABILITYサスティナビリティへの取り組み

当社では、SDGｓ※ の目標達成のために下記の取り組みを行っております。
現在抱える社会問題を解決し世界の人々がこの地球で心豊かに過ごせる持続可能な社会実現のために、これからも努力していきます。

SDGｓ※…「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称で、2015 年に国連で採択された、2030 年までに達成すべき国際社会共通の目標です。

ものづくりとして

1

バルブメーカーとしての水環境への貢献

バルブを通し、すべての人が安心・安全な水を使えるように貢献

2

鉛レス素材の採用

人体や環境に有害な影響を与える鉛を含まない素材を積極的に採用

3

ステンレス部品の採用、ステンレス製品の開発・製造

錆びにくく長寿命でリサイクル性に優れたサスティナブル素材を活かした製品の積極的な開発・製造

4

省資源で高品質な製品設計・製品の軽量化

省資源で高品質な製品設計と製品の軽量化を追求

5

「空気弁で管路の省エネプロジェクト」の推進

水道配管への適切な空気弁設置による送水エネルギー削減を提案


6

災害に強いまちづくりへの活動

災害時の修繕材料提供体制を自治体と締結「横浜水道安全・安心パートナー ( 材料供給 )」、自治防災を高める訓練機器の発売（消火訓練用機器 トレーニングキャメル )

企業として

1

省エネ設備への積極的な切り替え

LED照明、ハイブリッド車、省エネエアコン、省エネコンプレッサーの導入

2

ペーパーレス化を推進

2020年より社内書類のデジタル化をすすめ、用紙の約40％削減と業務効率の改善を実現

3

育児・介護休暇、在宅勤務・フレックスタイム制度（一部対象者のみ）の導入

社員が家庭と仕事を両立しやすい労働環境の整備

4

安全衛生委員会、親睦会組織活動

環境保全・人権問題への取り組み、親睦イベントの開催

5

工場見学・教育実習の受け入れ

教育機関からの工場見学・教育訓練の受け入れ、マイスター・ハイスクール制度の受け入れ

MLGsとは？

マザーレイクゴールズ（Mother Lake Goals, MLGs）は、「琵琶湖」を切り口とした2030年の持続可能社会へ向けた目標（ゴール）です。MLGsは、琵琶湖版のSDGsとして、2030年の環境と経済・社会活動をつなぐ健全な循環の構築に向け、琵琶湖を切り口として独自に13のゴールを設定しています。

当社はMLGsを通じて、SDGsの取り組みをより一層進めていきます。

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