水道用仕切弁、消火栓、空気弁の
清水工業株式会社

やっと寒い冬が終わりそうですね。
彦根も梅が咲き、次はいよいよ桜です。
さて、見事に約2か月半振りのブログとなります。
今日はすでに3月です。
言い訳は致しません。
今月2回書きます！（多分・・・）

今日のテーマは、娯楽について最近思うことをまとめていきたいと思います。

世の中には、テレビをはじめ、映画やアミューズメントパーク、ゲーム、コンサート、プロ野球観戦、ゴルフや自身が行うスポーツ等様々な娯楽が存在しています。

私も年に何度か友人とゴルフに行ったり、一人でコンサートに行ったり、子供とゲームをしたり遊園地に行くことがあります。

我々は、それらに時間とお金を費やし、娯楽として「楽しさ」「面白さ」等の感覚を我々は得ています。また、娯楽の作り手や演者、スタッフ、選手等の「信念」や「哲学」等の共有や、自身の健康維持や体力づくり、友人や恋人とのコミュニケーションと合わせて、自身の生きる支えとなっている人も多いと思います。

それらの娯楽がその人にとって、一時的な「楽しさ」「面白さ」”だけ”のものなのか、それともそれがそこに関わる人やモノを含めた娯楽と「技能・技術」や「哲学」を共有し、健康の維持・身体能力の向上を含めて心身共の生きる支え・成長の礎の一部にもなっているのかという受け手側への影響や意識、娯楽を提供する側の意識（無意識もある）的な意図よって、その娯楽の価値は大きく違ってくると思っています。

人がどういう娯楽を趣味に持ち、どういう意識や価値を持とうと自由です。
但し、それらが自身の人生や成長にもたらす影響力の差はあまりに大きく、それらに費やす時間つまり人生とお金にも限りがあるということには我々は気づいておくべきだと思っています。

先週の日曜日は家族で近所のヒーローショーへ
最近私も子供のころ夢中になったヒーローものを子供と楽しみつつも、
彼らの商業的おもちゃ戦略に違和感も覚えております(笑)