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2014/05/30
いつもより真面目にブログに取り組んでいる社長の清水です。
「点と点が線で繋がる」という表現を聞いたことがある人は多いのではないかと思います。
わかりやすい例えは、○曜サスペンスのように、断片的な物事が少しずつ「共通点」で結びつき、真実や犯人が浮かび上がったあの感じです。
「あーそうだったのか―!点と点が線で繋がった―!」となるわけです。
では!いきなりですが、その「点と点が線で繋がる」をちょっと違う視点で整理してみたいと思います。
まず「点」とは、本やテレビや研修、仕事等で得た「知識」仕事や日々の生活での「経験」とします。
そして「線」は点と点との「共通点」とします。
「点」である2つの知識ないし経験に何らかの共通点があると気付いたとき
「線で繋がる」と考えると良いかもしれません。。
人の成長にとって重要なことの一つに、この気付く量が増えていくことだと私は思っています。
良い事には良い共通点が、悪い事には悪い事の共通点がある、
この事を考えることは、物事の「本質」を考えることと同じです。
話は戻りますが、サスペンスドラマを見たときに
「あーそうだったのかー!点と点が線で繋がったー!」
となるとき、頭や心がすごく気持ちいと思います。。
これと同じで、仕事の中で物事の共通点を見つけ時や、物事の本質に触れたとき
心から「あーそうだったのかー!」とサスペンスドラマを見た以上の快感を得られる気がします。しかも、サスペンスドラマは基本それで終わりですが、仕事ではその発見を“生かしていける”、これは本当に素晴らしい事だと思います。
5/20に東京で日本バルブ工業会の60周年式典が執り行われました。
その中で、当社会長が功労者表彰を頂きました。
ありがとうございました。
よく皆様から、会長はお元気ですか?と言って頂きますので
当日の写真を掲載させて頂きます。
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