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2022/05/25
市内を車で走っていると「廃墟」となってしまっている住宅や建物を見かけることがあります。
屋根や壁が崩れていたりしており、危険を感じる場所も少なくありません。
土地は、日本では買って所有することができます。
しかし、所有している間そこで何をして良い訳でもありません。
そこを管理していく義務が生じてきますし、社会との協調も必要だと思います。
建物が管理できずに廃墟になってしまうと、いろいろな危険や悪影響を地域に及ぼす恐れがあります。
買ったものであっても「あくまで社会から借りているもの」ととらえたほうがいい判断ができるかもしれません。
どんなものでも必要ない、管理できないとなったときは、捨てる、売る、譲る等で社会に返すのが一番だと思います。
何を買うにもそうですが、
使いはじめる時に、「使い終わるとき」、「返す時」をイメージしながら選別、判断するといいかもしれませんね。
「ものづくり」においても、「使い終わったとき」も見据えた開発が求められていると感じます。
先日、長女のバレーの試合を見に隣町の八日市に行ったら、
体育館そばの農業用水の配管でエアエルフ不空気弁を発見👀
目の前には収穫前の小麦畑が広がっておりました。
日本の農業にも微力ながら貢献できているのかな?と感じた週末でした。
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