CONTACT
ご質問・お見積りのご要望がありましたら
お気軽にご相談ください。
- 本社・工場
- tel.0749-25-2550
- 東京営業所
- tel.03-3662-4266
2023/02/28
我々の業界は、繁盛期と閑散期がはっきりと分かれています。
その為、閑散期に繁盛期でできなかった掃除などをするのですが、
まずお願いするのが不要品の選別と廃棄です。
まず、要らないものを減らして、必要なものの整理を行ってもらうようにお願いしています。
なかなか減りませんが(笑)
業務にも、同様の作業が必要になります。
不要な工程や無駄な作業などなるべく不要なものは止めるように心がけています。
クレームや工程内不良が起こると、新しい対策案を加えるだけでは、業務が増えるだけで、新しいリスクを増やしてしまうこともあります。
あれもこれもとは、なかなか人は出来ないもので、市場と品質とコストのバランスの中で、重要なポイントを押さえ、どのように問題を最小限するかを考えるようにしています。
何かをするという事と同じように、何かを止めるというのも重要な判断の一つなのです。
選挙の時期になると良く思う事ですが、
『〇〇をやります!』『△△を実現しますと!』というのは、耳触りが良いのですが、
予算や人的資源が限られている中で、それをする為には絶対辞めるものが出てくるはずです。
『□□を止めます!』『優先順位の低いものは◇◇です。』というのも同時に言わないとフェアではないと感じます。
丁度、デンマークの国会は、防衛強化の為の費用の捻出のために、祝日を1日廃止する法案を可決しました。
何か大きなことをする判断と同時に、別の大きなことを止める判断があるのは、自然なことだと思います。
常に+と-があってバランスが取れているのが世の中ではないかと思います。
先日滋賀県青年中央会の研修会で、
日本赤十字様から救急救命の仕方を学びました。
当社では、AEDの配備もまだ出来ておらず、救急に対する備えの必要性を感じました。
2024/10/31
2024/09/26
2024/08/30
2024/07/26
2024/07/07