水道用仕切弁、消火栓、空気弁の
清水工業株式会社

Youtubeの動画検索の為に、タイピングで入力していたら子供から、
「なんで音声入力しないの？（入力）遅いよ！」
と言われた社長の清水です。

そのうち、メールやLineも話す音声で入力することが当たり前になるかもしれません。

小さな子供は、書く事よりも話すことを先に覚えます。

「高校野球」と書けなくても
「こうこうやきゅう」と話すことはできます。

あとは、スマホやPCが判断して、「高校野球」と変換します。

AIが注目されていますが、こういった身近な行動やしぐさを変えるほどの可能性があります。

ワープロ、パソコン、スマホの登場でどんどん「書く」事が減りました。
その分、文字を「打つ」事が増えました。

今度は、その「打つ」作業がどんどん減ることになります。
そして「話す」作業がどんどん増えることになります。

今は、レスポンスが「認識できませんでした」とか「入力エラー」とか画面に文字が表示されているだけなのが、
「聞き取れません。」とか「了解です。」とか音声で返してくるかもしれません。

もう映画の世界のロボットですね(笑)

加工機と喋りながら、部品を作る。
CADソフトと喋りながら製品設計を行うような日がいつか来る気がします。