水道用仕切弁、消火栓、空気弁の
清水工業株式会社

桜も散り、葉桜の季節に移りました。
いまだにセンバツ高校野球の余韻に浸っている社長の清水です。

夏に続き、行ってきました甲子園！
地元彦根市から2校出場し、しかもその2校が同日出場、それでもって両校勝利という
奇跡×３と言っていい日となりました。

そして、3日後の彦根東増居投手の9回ノーヒットノーランの快投！（本当にあと一歩でした( ﾉД`)）

滋賀県勢にとっては一校が出場するだけでも大変な時期があった事を知っている
高校野球好きの私にとっては、本当に夢のような大会でした。

笑顔の創造

センバツ初勝利からの校歌斉唱
そこで彼らが見せた笑顔は格別です。

その笑顔は、彼らが積み重ねてきたものから生まれたものです。

大変な事、嫌な事、悔しい事、うまくいかなかった事も多々あると思います。

そんな日々と真剣に向き合ってきたからこそ生まれる笑顔は本当に人惹きつけます。

我々の仕事や生活も同じです。
彼らより多くの日数、時間をかけて何かに取り組み、やり遂げようとしているならば、
それは、人を惹きつけ笑顔にします。

そしてある所に辿り着いた時、またその過程で自分も笑顔になれると思います。

センバツ高校野球　大会歌「今ありて」という曲があります。

“今ありて　未来も扉を開く”
“今ありて　時代も連なり始める”

甲子園で、すっと心の中にしみこんできました。

今を一生懸命生き、今に感謝すること

格別の笑顔の創造とは、そんな今の積み重ね

今月の気付きでした。

先月、当社の総務の児玉さんが定年後の再雇用の末、御退職され、
その送別会が行われました。
高校球児よりも多くの日々を積み重ねた方の格別の笑顔と涙がそこにもありました。(^_^)