水道用仕切弁、消火栓、空気弁の
清水工業株式会社

いよいよオリンピックが始まりましたね。
どの競技を見てもすごい熱戦で、テレビの前から離れられなくなります。
前半の中では、卓球の混合ダブルスの準々決勝ドイツ戦と決勝中国戦、
ソフトボールの決勝アメリカ戦が非常に印象的でした。

さて、私は『判断は人を成長させる』と思っています。
我々は、生きている間数えきれないほどの判断をしていきます。

自分のことなら
明日何時に起きるのか
お昼に何を食べるのか
今日何をするのか
みたいな当たり前のことから 

パートナーや子供がいると
家事をどのタイミングでするのか
お盆の親戚づきあいの予定はどうするのか
子供の服は何を着せるのか
子供に何を持たせないといけないのか

 などなど、周りに人が関わってくるほど判断の頻度が上がり、難しい判断も増えてきます。
考えながら多くの判断を積み重ねれば、判断基準もしっかり出来て、早く判断できるようになり
トラブルや急な状況変化にも慌てず対応できるようになります。

 会社でも、判断を任せられるから仕事を任せられるのです。
判断できない人、対処できない人に大事な仕事は任せることはできません。

 なので、仕事においても、最終的に権限がなかったとしても、
自分で一旦何らかの意見や判断を出してみることは重要なのです。

「どっちがいい？」と聞かれて
「どっちでもいいです。」や「よくわかりません。」と言ってしまうは
成長の機会の放棄になってしまいます。

 そういった小さな機会も大切にしてほしいと思います。
そしてその時、大事なのは判断根拠です。

その根拠が第3者に理解できること、バランスが取れている事が大事です。
理論、人と社会との調和を大切に、判断を積み重ねていきたいですね。

玄関のポストを新調しました。（これも大事な判断）
ペーパーレス進んでおりますが、まだまだ必要なものですね。
お客様や協力会社様からの郵便物をしっかりと受け止められるよう
サイズも大きくしました！