水道用仕切弁、消火栓、空気弁の
清水工業株式会社

お盆の間、家族で仮面ライダーの映画を見に行き、途中から記憶のない社長の清水です。

リオデジャネイロオリンピックもあっという間に終わってしまいました。
メダリストが注目されるのはもちろんですが、
選手としての適齢期を過ぎたと一般的には思われる選手が活躍する事に敬意を含んだ関心を持ちます。

テレビでも紹介されましたが、
女子体操のウズベキスタン代表
オクサナ・チュソピチナ選手　41歳
オクサナ・チュソピチナ選手のリオでの演技はこちらです。

初めてのオリンピックは、ソ連崩壊後の独立国家共同体の代表として出場した1992年のバルセロナ大会、そこで団体金メダルを獲得！そこから、祖国ウズベキスタンを拠点にし、1996年アトランタ、2000年シドニー、2004年アテネはウズベキスタン代表として、その後ドイツ国籍を取得し2008年北京、2012年ロンドンはドイツ代表として出場し、北京では銀メダルを獲得、2016年リオデジャネイロはウズベキスタン代表として7度のオリンピックに出場しています。

故郷の独立問題、貧困や家族の病気と闘いながら、自分の生き方を模索している姿に感銘を受けます。

「目的を持って、強い意志で臨めば何度も出来る。」

私もそう信じます。