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2016年7月ブログ 半沢部長が的確すぎる・・・

カテゴリ:ブログ, 新着情報, 更新情報 2016/07/31

ただいまの彦根の気温・・・32度!暑いですね・・・。
子供も夏休みに入り昨日から家族が静岡に帰省し、
今頃子供に存在を忘れ去られているであろう社長の清水です。
・・・子供だけ?

さて、前月・今月は出張続きで何冊か本を読むことが出来ました。
その中の一冊が 池井戸潤さんの「ロスジェネの逆襲」だったのですが、
この作品はあの“半沢 直樹”の3作目(未ドラマ化)です。
ちなみにロスジェネとは、「ロストジェネレーション」の略で、
超就職氷河期の世代(1994-2004年に社会に出た若者)とのことです。
私もギリギリロスジェネ世代ですが、初耳でした・・・。

東京中央銀行から東京セントラル証券へ出向した半沢部長が、ロスジェネ世代の部下と顧客のIT企業経営者とで買収を企てるライバル企業と黒幕である銀行に、自分の哲学に基いた判断と行動で“倍返し”をしていくことになるのですが、
物語の中での印象に残った半沢部長の言葉がこれです。

HZ

―果たしてどんな世の中、組織にすれば、みんなが納得して幸せになれるのか?半沢部長の考えは?-
“あるのは信念だけだ<中略>正しいことを正しいと言えること。世の中の常識と組織の常識を一致させること。ただ、それだけのことだ。ひたむきで誠実に働いた者がきちんと評価される。そんな当たり前のことさえ、今の組織は出来ない。だからダメなんだ。”

-ダメな原因は何だとお考えですか?-
“自分のために仕事をしているからだ。仕事は客のためにするもんだ。ひいては世の中のためにする。その大原則を忘れたとき、人は自分の為だけに仕事をするようになる。自分のためにした仕事は内向きで、卑屈で、身勝手な都合で醜くゆがんでいく。そういう連中が増えれば、当然組織も腐っていく。組織が腐れば、世の中も腐る。わかるか?<中略>やるべきことは、ひたすら原点に立ち返り、それを忘れないようにすることだと思う。”

我々の判断の根拠がこの大原則からくるものならば、
仮にそれでどんな失敗をしても問題ではないと思います。
本当に多くの場面で人や組織は間違った判断をします、
自分に都合が悪いと世の中の常識を否定します。
それは、会社や、業界団体など組織の種類や場所は問いません。

間違いと思うなら年齢・立場を問わず、「No」を言うべきだし、意見を言うべきだと思います。
気付いたうえで、それをしなければ、もうそちら側と同じです。
特に人の上にいる立場であるなら完全に単なるボスで、リーダーではありません。

世の中の常識を勉強して、個人の常識にする、組織の常識にする!
世の中のために!を合言葉にみんなで協力して仕事をする!


もう仕事ってこれだけなんですよね!本当に(笑)
笑い事じゃありませんが、半沢部長があまりに的確すぎてキレイに頭が整理できたので笑うしかありません。

さあ、明日から8月です。
また、明日から一日一日、
世の中の常識を会社の常識にすべく、世の中のために仕事をしていきたいと思います。

ロスジェネ